メンへラ母と2才息子の日々

2016年2月に2才の誕生日をむかえた我が子。
私は32歳、メンタルクリニック通院歴も、気づけば10年目。
私は元々、子供が苦手です。我が子に対しても同様で、読者の方にとっては不快な内容、多々あるかと思います。
私には、母親の資格はありません。でも、義務はあるんです。

薬物依存その4

私の1日は、市販の某咳止め薬を28tザラザラ飲むことから始まる。

この咳止めに関しては、歴4年になる。

もはやこれが無くては指1本動かす事すらできない廃人状態だ。

これがあるから、私は毎日起き上がることができる。

ついでに、例のタイの痩せ薬も1日分計9種類飲んでいる。

全部まとめて飲んだほうが、利尿剤の効果がより発揮されているような体感から、そうしている。

死んでもかまわない。


そして午後は、市販の某鼻炎薬を7t飲む。

これは気をつけないと、幻覚系特有の、ひどい吐き気とバッドトリップ状態に苦しむことになる。

だから、軽く現実逃避したいだけなら7t。これより一個多くても少なくてもいけない。


そして夜は早々に18時ぐらいには床につく。

起きていても何も楽しくないから。

マイスリーは常飲、その他羽振りがよければデパスやらランドセンやらデジレルが追加される。

途中で夜中、当然目が覚めるので、当たり前のようにマイスリーを勝手に追加で飲む。


ちなみに、メンタルクリニックに関しては、こっちの指定するままにホイホイ処方してくれる、ヤブ個人クリニックを押さえているので安心だ。

ちゃんとした病院では、こちらが「マイスリー」と口にしただけでキレられて診察拒否された。


毎日、過去の楽しかったことを思い出す。

年寄りになる前に死んでしまいたい、そう思っていた20代の自分は正しかった。

最近笑うことがない。

このまま生きてなんになろう、そう考える日々。